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料金表

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道草牧場会員​

入会金:22,000円

月会費:1か月11,000円※①②

会費に含まれてこと:施設の利用(園芸、農作業など)、馬の世話など

※①休会をされる場合、1か月3,300円(休会期間が3か月以上)

※②家族割:ご家族で入会される場合、そのうち1人は5500円となります

騎乗料(レッスン付き):1回(15分)1,500円

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クリッカー教
馬にサーカス芸を教える

クリッカー訓練はポジティブ補強という方法を使ったコミュニケーション方法です。馬が人間の指示を理解し、その通りに動いたとき、クリック音を出し、ご褒美をあげます。指示に従うか従わないかは馬の自由。人間がわかりやすく、そして馬のやる気を引き出すような指示を出さなけれなば馬は協力しません。人間の優しいリーダーシップを育つ練習法でもあります。初めて新しい芸をマスターした時、馬の喜びはお楽しみに!

道草牧場会員

クリッカー(レッスン付き):1回 1,500円

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​体験プログラム

牧場見学コース

(金・土・日・祝):時間:30分、料金:2,200円、内容:スタッフによる牧場の案内、馬に挨拶、ご褒美をあげる、馬を観察

 

会員体験

(金・土・日・祝):時間:1.5時間~(最大10:00~16:00)、料金:5,500円、内容:牧場の暮らしに参加:馬房掃除体験、餌やり体験、ブラシング体験、馬と歩く体験 

乗馬体験

(金・土・日・祝):時間:5分、料金:3,500円、内容:スタッフが曳いている馬に乗る、馬の体温を感じながら、揺れを楽しむ。

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​スペシャル体験プログラム

馬禅 (ばぜん)

馬と歩く〜引き馬瞑想〜心と身体のデトックス

(要予約・曜日、時間は相談):体験時間:2時間、

料金:8,800円

内容:馬糞堆肥で無農薬で牧場で作ったハーブティを飲みながら馬を観察。馬をブラッシングして巡りを良くする、心が穏やかになってから馬と歩きはじめる。

馬禅とは

私より大きく私より力強い”馬”とただ一緒に歩く。

だんだん歩幅もスピードもすべてが馬とシンクロしていき、自分とは別の存在と繋がれたような何とも言えない幸福感に包まれる。

日常のストレスから解放され、色々なネガティブが取れていき、ありのままの私になれる。

自分自身の存在の真実を探す旅に、

馬と一緒に出掛けよう!


 

プログラムの流れ

・馬に関わる際の注意点と馬禅の説明

 デトックスハーブティー(園内のハーブ使用)

・馬のブラッシング

 馬に直接触れて一緒に歩く前にお互いに慣れて おく為、

馬の体内の巡りを良くする

・スタッフが実際に引き馬をしている所を円の中 心からただ眺める

・いよいよ馬禅開始(1時間)

 疲れたら途中で何回でも止まって良いし、1時間 きっちりやりきらなくても良い。

引き馬瞑想のススメ

坐禅は誰もが聞いた事がある、

簡単に言えば、精神を統一させて己と向き合う

自分自身の心を静かに見つめ直すもの

動きながらそれを行うのが動禅や歩行禅だ。

私達が勧める引き馬瞑想"馬禅"とは、

馬と向き合う事で、自分自身の心を馬が代わりに見せてくれる。

馬と一緒にただ歩く、一緒に歩くだけだが、

これが中々奥が深い。

心が強すぎても心が弱過ぎても馬は言う事を聞いてくれない。

こんなに大きくて力強い動物が反抗すれば、

恐怖で一緒に歩く事は難しいだろう。

馬という存在は良くも悪くも自分の心の内を映しだす鏡になる。

馬と自分の心具合が丁度良く合った時、馬と自分が静かに繋がる。

馬は良きパートナーとなって、自分自身を見つめ直す旅の同行者になってくれる。

そのうちに色々なネガティブが取れていき、

ありのままの自分を見つけるだろう。

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出会い体験

~馬と友達になろう~

 

要予約・曜日、時間は相談:時間:3時間、料金:13,200円、

内容:馬と友達になりましょう。馬の群れのルールをベースに差別のないコミュニケーションを体験します。

 

プログラムの流れ

 

1.スタッフより参加者へのご挨拶&大型動物の取り扱いの時の注意事項説明

馬と関わるうえで伝えなくてはいけないこと。

馬は噛むことがある。

馬は蹴ることがある。

馬の後には立たない。

足を踏まれないようにする。

さわり方について

餌の与え方について

 

2.馬と友達になるための第一ステップ:放牧されている馬たちを観察

<目立たずにいるだけ>という仏教用語でいえば<無>という状態を好む動物です。近くにいるだけでも馬たちが人間を群れに入れてくれます。群れの一員になってみて、<無>の心の静けさを味わいます。

 

3.馬と友達になるための第二ステップ:餌を与える

馬には好き嫌いがあります(馬の進化上の個性と個体としての個性)

馬の餌の与え方を学ぶ。

馬の食べるものを知る。

触覚系(手触り)の運動を提供する。

自分以外の生き物に何かを与えるという感覚を味わう。

草をむしる活動が実施出来る場合は、固有系(握る力)と、臭いや手触りといった触角系が同時に提供出来ます。

もし、草をむしる環境がないとき(冬)は、果物などで代用します。

 

4.馬と友達になるための第四ステップ:手入れ

手入れは、ブラッシングといった活動が中心ですが、ブラッシングも沢山あります。ブラシによって変わりますし、力の入れ方によっても変化します。ブラシも複数種類を用意します。また、手ブラシという、手で身体をなでる活動も重要です。馬は扱っている人間の鏡だと言われています。ブラシングしながら自分の心と向き合う、非日常的な作業でも馬たちから学んだ<無>の状態に戻れるかな?

 

5.馬と友達になるための第五ステップ:馬と散歩

これは、馬との関係を作るとても重要なアクティビティーです。力ではどうすることもできない他者に対して、どのようなアプローチで何をすれば馬が一緒に歩いてくれるのか?そのことを自らが考えトライして失敗してまたトライして、結果成功するという流れで勧めます。

 

6.馬と友達になれた:いよいよ馬に乗る

馬に乗る際、引く係と乗る係の両方を参加者が実施します。もし、1人しか参加者がいなくても、必ず両方の役割を実施してもらいます。

 

7.ミッション達成:馬たちを放牧し、隣の囲炉裏でくつろいで、牧場の馬糞無農薬ハーブで作ったお茶をいただく。

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